片付けの時間を計ってみる

継続することが大事ってことは知ってます。
たしか小学生の頃、教室に「継続は力なり」って貼ってあったなぁ。
急に片付けられる人に生まれ変われるわけないけど、
小さなことからコツコツ続けていれば、いつかはきっと…。

そんなこと頭ではよく分かっているんです。
でも、散らかった部屋にごろーんと横になっているとき、
どこから手をつけていいのかさっぱり分からないんですよね。

片付けられる友だちは
「気付いた時にぱっとやるといいんだよ」
って教えてくれたけど、気付いた時っていつさ。

あ、もしかして…、今?

ぱっと目に入った乱れ放題の小さな本棚。
立てて並べるはずなのに横になったりひっくりかえってたり。
試しに、これを整頓して並べる時間を計ってみました。

めちゃくちゃ大変そうって思ってたのに、
意外にもあっさりと本を立てて並べる作業完了。
わたしの場合、僅か10分。(小さい本棚だからね)

そっかー、たったの10分でできるんだー。
10分といえば、お昼の再放送ドラマが終わってから、
その次のドラマが始まるまでの時間くらいじゃない?
なんだ、そのスキマ時間にできちゃうんだ…。

楽しくなってきたので、もうひとつだけチャレンジ。

玄関にはいってすぐ横にある靴箱。
その上にチラシやら未開封のDMやら集金の控えやらが散乱。
輪ゴム、ハサミ、使用済みコロコロの紙、ポプリの残骸、
スペアキー、宅急便用のシャチハタ、インク無しボールペン、
期限切れの生協の注文用紙など…。
ほとんどが捨てるものばかり。

ゴミをゴミ袋にまとめて入れて、
いるものを靴箱上のカゴに放り込む。
見た目スッキリ!かなりキレイな玄関になりました。
所要時間、わずか2分!
たった2分でこんなに片付いて見えるんだとびっくり。

時間を計ると、
片付ける作業って実はたいしたことないんです。
取り掛かるまでや休憩時間を含めちゃうから、
「大掃除のトータル時間」って長くかかるんですけど、
本当にそれだけに集中してる時間はたいしたことない。

それを実感するために、時間を計ってみませんか?
たぶん15分以内で終わるだろうなぁと思う作業から。
それ以上かかるようなら、さらに分割して作業してください。
(純粋にそれだけにかかる時間を知りたいので、
長くなっちゃうと休憩や考える時間も含まれる恐れあり)

たとえば「トイレ掃除をする」ではなく「トイレの床を片付ける」。
15分くらいかかると思ってたら、5分でした。
だって、落ちてるもの(トイレットペーパーの芯とか雑誌とか)を
拾い集めてゴミ袋に入れたり本棚に戻すだけだもん。

こんな調子に時間を計りながらおもしろく片付けると、
「大掃除しなくっちゃ」「部屋を完璧にキレイにしなくちゃ」という
たいそうなスローガンを打ち立てて取り組むよりも、
細切れに気軽にあっさりと片付けることができますよ♪

その細切れの5分ほどでできることを継続していくと、
いつのまにやらあらフシギ。そこはいつも片付いてます。


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