
|  | 
| 片付けられた部屋ではこんなにいいことが! |
 |
 |
夫と仲良くなりました |
|
新婚夫婦の住処が汚部屋。
なんてかわいそうな夫だったことでしょう。
結婚前には私、いつも言っていました。
「仕事が忙しいから掃除なんてムリ。専業主婦になったら片付けるよ」
専業主婦になって時間ができたって、
汚部屋住人がそう簡単に生まれ変われるわけはなかったんです。
新築マンションに引越し、新しい生活を始めた私たち夫婦。
最初はキレイだったけれど、どんどん汚れていきました。
建物が新しいだけに虫こそ出なかったものの、
数ヶ月経つ頃には独身時代の一人暮らし汚部屋と同レベルになっていました。
※この辺の詳しいことは私の別サイトのこちらからどうぞ
夫は優しい人なので、本当に気長に、私が改心するのを待ってくれていました。
「急にはムリだと分かってるから、徐々にでいいよ」
「1日1箇所でいいから、少しだけでも片付けてみたら」
付き合いだしてから何年も経つのに、一向に片付けることのできない私に、
とうとう夫も怒り出しました。
果てしなく繰り返される言い争い。
全面的に私が悪いのに、開き直って言い訳したり。
弱気な時はちょっとでも責められると悲しくなって
「私なんて生きてる価値ない、死んだほうが夫のため」なんて泣きじゃくったり。
楽しく食事をしようと料理を作っても、
肝心の食卓(テーブルの上)は物で溢れている。
それを端に寄せて食器を並べて食べていると幸せムードも台無しでした。
今は、何も乗っていないテーブル(それだけでも昔からは考えられない!)に
料理を並べることができます。
「爪きりどこ?」
「知らないよ。そっちが最後に使ったんじゃないの」
「みつからない」
「使ったら元の場所に戻してよー」
「元の場所ってどこよ。うちに爪きり置場なんてあるの」
なんてくだらない言い合いをすることもなくなりました。
清潔な部屋で、必要以上にイライラせず、
お互いを思いやって楽しく仲良く暮らしています。
夫は私が「片付けられない女」であることを知っています。
急に生まれ変わって「片付け上手」になったわけではないことも。
今でも片付いた部屋を維持するのには、普通の人より工夫が必要です。
前のどうしようもない汚部屋に一緒に暮らしたことがあるから、
私がどれだけ努力して脱出したのかを理解してくれています。
だから、片付いた部屋をキープしていることを評価してくれます。
「私だってこんなにがんばってるのに!」と言わなくても理解してくれている。
片付いていて当たり前だと思っていないから、
「掃除してくれてありがとう。がんばってて偉いね」という気持ちでいてくれます。
それが私にも伝わるから、これからもがんばろうって思える。
これからもがんばろう、と私が思っていると夫にも伝わるから、
がんばっていて偉いね、とまた夫も思ってくれる。
「部屋を片付ける」といった世間では当然とされていることをして、
こんなにも夫に褒められる人ってそんなにいないでしょうね。
そう考えれば、片付けられなくて悩み苦しんだ日々もムダではなかったのかも。
|
|
|