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イメージトレーニングだけでも効果あり |
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汚部屋を嫌悪しつつ片付けることもできずにいるとき、
「どうせわたしなんかダメなんだ」と暗くなる前に、
すぐにできることがあります。
それはイメージすること。
本を買ったり、
あてもなくネットを徘徊したり、
収納特集のテレビをみたり、
そんなことよりもずっと効果的です。
いちばん落ち着く場所で
(わたしの場合は湯船につかっているときです)
ただ「片付ける」ことを妄想するんです。
あちこちに気が散ってやりかけで放置して
部屋が散らかってしまうという人は、
おそらく妄想上手でもある思います。
どこにいても、ふぁんふぁんふぁんふぁーん…と
自分だけの妄想の世界にひたれるはず。
いつものように、ただ現実逃避すればいいんです。
ただし、妄想の内容は「片付けること」。
できるだけ具体的に、目を閉じて思い浮かべます。
◎今いるこの部屋の理想の状態をすみずみまで。
◎そこにいる自分の格好や、していること。
◎理想の部屋に置いてあるもの。
ゴールを想像できたら、次はそこまでの過程。
◎立ち上がって片付けを始めることを妄想
◎そこから実行することを妄想。
◎テキパキ動くわたし。能率よく作業するわたし。
◎どこを?どうやって?どんなことを?
◎別人でしょ!っていうほどよく働くわたし。
◎休憩中に食べるスィーツまでも妄想。
◎お金もたくさんあるの。予算上限なしだからね。
◎使い勝手の悪いあの家具を捨てて新しいの買っちゃう。
◎あの家具の代わり理想の家具を妄想。
◎収納してみる。いまいちだったら買い換える。
この妄想にはノルマも期限もありません。
ただイメージするだけ。
意味あるの?って思うでしょ。あるんです。
本当に途方に暮れているときには
この場所が片付いてる様子なんて想像すらできないもの。
自分がテキパキと動いているなんて考えられないもの。
たとえ妄想だとしても、はっきりとイメージできるなら、
それは実現可能なことだとわたしは思います。
脳は、妄想と現実を区別できないんだそうです。
たとえ妄想でも手触りが感じられるくらいリアルにはっきりと
具体的に思い浮かべたことは、実際に起こったことと同じ。
だから妄想の中だけでも片付けられたら
きっといつか行動にうつせるはずです。
というより、想像もできないのに片付くはずがありません。
例えば片付いて使いやすいキッチンで料理をしている自分。
すっきりした冷蔵庫から材料を取り出して、
清潔なキッチンツールを使って気持ちよく調理。
磨かれてピカピカのお鍋。かわいい小物たち。
流れているBGM。自分の服装や髪型。
盛り付けるお皿。センスのいいテーブルセッティング。
飾られているお花。部屋に似合う間接照明。
幸福な食卓。はずむ会話。なごやかな時間。
楽しい時間が過ぎたら、後片付け。
鼻歌まじりで食器を洗う。真っ白なクロスで拭く。
使いっぱなしの物がひとつも残っていないキッチン。
妄想だけで幸福でいっぱいになりませんか?
片付けた手順や使った道具、かかった時間、感想、反省点。
整理された戸棚の中、整然と並ぶ食器たち。
どんなふうに並んでる?何が置いてある?
どうやってそうしたの?何がいらないの?何がいるの?
よその人から片付ける手順を学ぶよりも
ずーっと妄想のほうが効果的。自分のことだから。
ぜひお試しください。
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